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2009 05,05 16:25 |
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参加者:小梅・じゃくろ・リヴィ・黄金
ヒント:「皆して超物理」&「先生属性。属性。」 皆で集まることもなく、2・2でオープニングのみやりました。 反省点は「輸送組のクリティカルとファンブル決め忘れた☆」と 「知力と知覚間違えてる☆」 ・・・・・駄目なGMですみません。 GM想定外の小梅無双・まさかのじゃくろ無双・メイさんぱねぇっす そんな感じでもそもそ楽しませてもらいました(まだOPのみです) 直感でNPC選んでね!と言ったら 「紫」「紫」「青」「藍」でしたが黄金さんが拒絶反応を・・・ 紫は若い教師、藍色は天才幼女、青はおっさんと言ったのが悪いのか うっかりおっさん臭い防具渡したのが悪かったのか僕わからない。 ヒロイン作るつもりでおっさんと老人NPC作るのが僕のジャスティス 藍色幼女?ショタ?おっさんに萌えてください。(難易度:高) 以下、オープニング。(編集済み。誤字あったら教えてください;) --------------------------------
■OP「おもちゃは箱を飛び出して」(参加:リヴィ・黄金) GM_15 なんだか学園内部に大量の動くぬいぐるみが出現しています。 【てでぃ・べあ】「やーいやーい、普通じゃない輸送ー」 (逃げ回るぬいぐるみ) 【しんばる・さる】「数学教師がメガネってありきたりだー!」 (逃げ回るぬいぐるみ) GM_15 という感じです。 悪口いいながら走るぬいぐるみ。 余談ですが、GM_15は「げーむますたー・いちご」です。 【リヴィ】「廊下を走ってはいけません!」これ捕獲できるのか!? GM_15 捕獲するには、2d6+敏捷値でどうぞ。 リヴィ 厳しいですね。 リヴィ先生は属性の関係で敏捷は8・・・ 8あれば普通です。超普通。 【てでぃ・べあ】「うわー!キチクメガネ教師だー!」(だっしゅ) 【しんばる・さる】「わーいわーい!」(シンバル鳴らしつつ) リヴィ 8(2D6: 2 6)+8 = 16 捕獲挑戦 【リヴィ】「鬼畜眼鏡がほめ言葉なのを知らないのですか!?」 褒め言葉とは初耳である。 GM_15 黄金さんも好きに殺 もといやっちゃっていいですよー GMの本音が出ました。うっかり。 こがね 11(2D6: 6 5)+5 = 16 捕獲してみます 【こがね】「挑発のつもりでしょうが私は落ち着いてます。決して怒ってませんから!」 意外に遅い黄金さん。 それでも結果は先生と同じという仲の良い輸送組。 【リヴィ】「こがねさん、ちょっと手伝ってください!」(とか先に言った事にしてみる) 【てでぃ・べあ】「やーい、めがねー!」(逃げおおせた!) 【しんばる・さる】「きゃー!」(捕獲された) GM_15 逃げおおせたと思ったら先回りされた黄金にテディも捕獲されました。 【てでぃ・べあ】「うわーん!ダイスの神様ぁああ!」 【しんばる・さる】「くそー、これが英雄のちからかー!」 【リヴィ】「まったく、人騒がせな人形もいたものですね。」 【こがね】「これが普通パワーですっ。」 【ぬいぐるみ全員】「嘘だッ」 <普通パワー GM_15 そんなこんなで2匹捕まりましたが、まだまだわらわらとぬいぐるみが居ます。 GM_15 わらわらわらわら。きゃあきゃあぎゃあぎゃあ。 【リヴィ】「うむ、これはきりがない・・・」 【てでぃ・べあ】「くそー、おれたちをどうするつもりだー」 【しんばる・さる】「捕虜になるくらいなら、いっそ《自爆》だー」 【こがね】「わわわ、ちょっと何をっ」 【リヴィ】「実験好きな教師がいますのでね、すこし痛い目を見るだけ」 【リヴィ】「って、何ですか!?」 あきらかにヨーチン先生とかラヴィーナ先生です。 ぬいぐるみもそりゃ自爆したくなるよ!!教師陣怖い! GM_15 シンバル・サルとテディ・ベアが《自爆もどき》を試みます。2d6+幸運値でジャッジをどうぞー。 リヴィ 7(2D6: 6 1)+5 = 12 幸運じゃっじ 【リヴィ】「!!!!」 こがね 7(2D6: 3 4)+14 = 21 こううんじゃっじ 【こがね】「あわわっ」 リヴィ ∑14!? こがね こがねさん幸運値高いのです 「能力値+2どれにしますか?」という質問で どれを上げると有利とかいう説明をするまえに「幸運で」と言われました。 PCでもNPCでも最も幸運値の高い方です。LUKゲインすげぇ。 GM_15 ぽ ん っ ☆ GM_15 ぬいぐるみはピンク色の煙をだしていい音で消えました。 が、黄金の捕獲したほうにはひらひらと「あたり」と書かれた紙が。 GM_15 こがねさん幸運高すぎです。大吉でましたw ここで切り札の「秘密公爵のメモ」を進呈。 これでいざとなったら もとい調べ物に有利になれます。リヴィ先生以外筋肉マッスルなPTですので。 【こがね】「わっ・・・あたり?」 【リヴィ】「ふう、危なかったですね。・・・おや??その紙は?」 GM_15 その自爆もどきと同時に、教室から「きゃー!」という叫び声が上がります。 GM_15 場所は高等部の教室の一室としましょう。女生徒の叫び声です。 両者高等部関係者なので、高等部。 ここで余裕があったらうちの子リンゲージの子を借りれたのに、くやしいっ 【リヴィ】「何事ですか!?」(教師なのでとうぜんドアをガラガラっと!) 【こがね】「今度はなんですかーっ」(リヴィ先生の後ろに続いて) GM_15 教室のドアを開けると、男子生徒と女子生徒が2人、異常な状態で倒れています。 GM_15 具体的に言うと、体が半透明になっている。それを見て、女生徒が悲鳴を上げたようです。 リヴィ ・・・半透明・それって 【リヴィ】「・・・これは、どうしたことでしょう?」(知覚ロールとかしてみてもいいのかな 察しの良い先生。 だがしかし、まずはそうじゃない。 【こがね】「あわわっ。た、大変ですっ。保健室保健室にっ!?」 リヴィ なるほど。 GM_15 ここではまだ。こういう場合は保健室じゃないですかー こがね さすが普通な私っウフフっ 普通の反応ありがとうございます。 冷静すぎる教師と、普通反応の生徒。ある種ありがたいコンビです。 【リヴィ】(冷静な生徒がいますね)先生のほうが慌ててますね。 【女生徒】「せ、先生!東雲さん!保健室に運ぶのを手伝って・・・御願いしますっ」(あわあわ) 【こがね】「はいっ!」 【リヴィ】「わかりました、では男子生徒のほうを運びますので、女子生徒をお願いしますね>こがねさん リヴィ(重さ的にそんな割り振りでしょう) 【こがね】「わかりましたっ」 リヴィ リヴィ筋力ありませんが。 実は筋力はリヴィ先生が1多いだけです。 こがねさんが5で、リヴィ先生が6の超貧弱コンビでもある輸送組。 GM_15 担ごうとすると、想像以上に軽いです。 そんな生徒を担いで保健室へ・・・というところで、シーンを切ります。 リヴィ 生徒に状況確認しておきたかったですね GM_15 一旦ここで切って、個別オープニングに入ります。 ■OP2「ウ☆ザ☆イ」 リヴィ っ!? 我ながらタイトル考えてませんでした。 NPCからリヴィ先生への感情が「うざい」だったので、つい。 GM_15 保健室に運んで、マリク先生と色々話していたリヴィですが・・・ ふと、周囲に何の気配も無くなります。 GM_15 異次元に迷い込んだような感覚。 GM_15 そして、目の前には赤銅色の髪の女教師。 あなたの元同僚が居ます。 【リヴィ】「(平衡感覚が!?)なんだここは・・」 それもう同僚じゃねえという突っ込み重要。 【アス】「や。ご苦労様・・・ 先に言っておいたつもりが、状況判断でこがねに劣るとはねぇ・・・・」 【リヴィ】「あなたは!!15年前に行方不明になったあなたがなぜここに!!?」(とかでいいのかな) 発言時は2桁だったので適当にダイス振ったら15年でした。 【アス】「幻の女教師って、響き的にカッコイイから行方不明になってみたんだぜ☆」 【リヴィ】「・・・orzそのような理由だけでとは(ちょっと肩を落とし) 【リヴィ】「先に?いえ、あれは思わずいつもの癖が出ただけで」 GM_15 そんな感じにやり取りをして、アスは薄い本をぱらぱらと捲ります。 GM_15 よくよく見ると生徒名簿。それを、ぽいっとリヴィに投げ渡します。 【アス】「何千年も居ると刺激が欲しくもなる・・・・それで、ここからが本題だ。」 【リヴィ】「おっと、、いきなり何ですか? ん?これは生徒の名簿・・・」 GM_15 ここで2d6+知力でジャッジをどうぞ。 リヴィ いびるアイボーナスあり? GM_15 ありあり。ピグマリもいいですよ。 リヴィ どっちでも+3ですね Evil-Eye(いびるあい)もピグマリオンも知力じゃなかった罠。 すいませんリヴィ先生。どっちもちょっと役立たずでした。 あと数値間違ってるけど成功は成功ってことで以後気をつけます。 リヴィ 7(2D6: 6 1)+3+12 = 22 知力 +3 【アス】「そのウザったい癖を直せって・・・・常識も非常識もあったもんじゃねーぞ。この世界。」 GM_15 では、先ほど倒れた生徒がわかります。 【リヴィ】「(くいっ)ふむ、、、この名簿に名のある生徒が、何故・・・」 GM_15 名前は省略、通常の英雄とは違い性格が少々幼いというか・・・ 熱血系と乙女系みたいです。 GM_15 その彼らの名前が、半透明になっています。 【リヴィ】「・・・これは、存在自体が消えかけているという事か?」 【アス】「さて、私は直接手出ししないのがルール。 それは何年か前に教えたテキスト何ページだったか・・・・そのとおり、だよ。」 【アス】「死んでも死なない英雄から存在を奪えば・・・・可哀想に生徒は消えてしまう。 助けるかい?」 【リヴィ】「生徒が消えてゆくのをただ見ているだけの者は」 【リヴィ】「教師とはいえないですからね」 【アス】「それでいい・・・・支給品は上手く使えよー”先生”?」 GM_15 そういってアスはにやりと笑い・・・再度空間に以上が生じます。 【リヴィ】「・・・!?」 GM_15 そして、空間が元に戻り・・・生徒名簿だけが手元にあります。元の、保健室です。 【リヴィ】「……アス先生っ・・・はっ!?」 【マリク先生】「生徒の容態は余にも理解しがたい・・・・・話を聞いてるか?」 【リヴィ】「……戻ってきたようですね。しかし、今のは。そしてこの名簿は。」 GM_15 やれやれ、と肩をすくめる保険医。 GM_15 ここでリヴィ先生のオープニングは終わりです。 GM_15 アイテム欄に「生徒名簿」:消えかけの名前が次々に増える。名前が消えた時点で、その生徒の存在が消える。 を加えておいてください。 リヴィ Okdesu ■OP3【えんどおぶかぁと】 こがね !? リヴィ (ちょっと私的にも期待したいタイトルだ) タイトル適当すぎて何か期待されましたが こがねさんが死ぬOPじゃありません。マジマジ。 GM_15 無事生徒を送り届けた黄金は、校内放送で校長室に呼び出されます。 【こがね】「校長室?なんだろう・・・」 GM_15 そこに居たのは校長である召喚士ではなく青い髪の少女。取引メイです。 【取引メイ】「ようこそ、東雲黄金様。 急ぎの用なので、ご無礼を承知でお願いいたします。」 【こがね】「あ・・・あなたはメイさんっ。えっと、何でしょうか?」 【取引メイ】「これから言う言葉に、はいかYESもしくは了解とお答えください。」 【こがね】「全部同じだよ!?」 【取引メイ】「この学園に異物・・・いえ、ルールを守れない英雄が出ました。 ただちに、処理してください。」 【こがね】「えっと・・・それってどういう・・・」 【取引メイ】「はいかYESか了解でお答えください。 一刻も争う事態です。」 【こがね】「うわーんいつものメイさんだーっ!はいでYESで了解ですっ もうっ!」 GM_15 あれ、RP間違えたと思ったら間違ってなかった リヴィ (そんなひとです、メイさんは) こがね メイさんは有無は言わさないよね うん リヴィ ええ、有無をいっても無理やり通すし とんでもないNPCだなぁ、メイさん。 とりあえずRPは理解できた気がしました。 【取引メイ】「快いお返事ありがとうございます。 それでは、現状を報告いたします・・・ぬいぐるみが出没すると同時に、生徒が半透明になると言う怪異が起きています。」 【こがね】「そういえばさっきもぬいぐるみが出てきたような・・・。 ぬいぐるみと半透明に何か関係があるんですか?」 【取引メイ】「すでにご存知とは思いますが、英雄とは殺しても死なずに延々と働かせることの出来る・・・ ああ、間違えました。ご質問にお答えしましょう。」 リヴィ (取引メイがいる・・・) 【こがね】「(怖っ・・・さりげなく凄いこと言ってるー)」 かなり理解できていた様子。 取引メイ怖いです。 【取引メイ】「ぬいぐるみと半透明人間の関係までは解っておりません。 ただいま、お嬢様はお出かけしておりますので・・・動ける人材に限りがございます。」 【取引メイ】「そこで、ほぼナノマシンで改・・・・ いえ、善良な生徒である貴女に頼んで調査してもらおう、というわけです。」 【取引メイ】「わかっていただけましたか?」 GM_15 取引メイは、無表情でじりじりと間合いを詰めてきます。 【こがね】「えーと・・・そこはかとなくわかった気がします。」 GM_15 わかって (じりじり )いただけ (じりじり) ましたか? (じりじり) 【こがね】「うわーん、わかりましたってばっ!」 【取引メイ】「それでは、直ちに調査をお願いいたします。 英雄は死なないところが良いところ、きっとどうにかなります。」 【こがね】「はーい・・・。うぅっ、人権侵害だぁ・・・」 GM_15 そういって取引メイとの恐怖の対談は終わりました。 取引メイを間違って認識してたと思ったら全然あっててGMびっくり。 GM_15 人権?英雄は人じゃありませんよ。(いい笑顔 こがね だいたいあってる GM_15 本物はもっと優しいと信じて・・・・シーンエンドです。 GM_15 両者オープニングは以上です!おつかれさまでしたー! ■マスターシーン「恐怖の魔王」 ゲーム盤、黒曜石のテーブル、王者たる椅子 傍らに灰色の少女を携え、赤銅の女は腕を組む。 「次はわたくしの手となりますね。」 「そう。」 対峙するメイド、その椅子も王者たる豪奢なもの。 人は何故彼女等が争うか理解できないだろう それが人が、人である所以。 「お姉様、本当にその駒でよろしいので?」 「何度も問うな、超後悔してる。」 くすくすと笑むメイド、苦々しい表情の女 これではどちらが上か解ったものではない、が・・・・ 「それでは、」 「私の手は以上。 ――チェスで私に勝てないからといって、これはないだろ」 「いいえ、お姉様。 わたくしは、お姉様の為を思って尽くしているだけですわ・・・・」 「馬鹿らしい。」 吐き捨てるように言って、赤銅の女は駒を進める。 それを駒とは呼びはしないが、彼らは事実駒である 願わくば、・・・・・・・駒と呼ばれる彼らが、苦しむように。 PR |
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