墓場のダンボール
ネタに詰まったときが本当の勝負・・・!
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2009
04,23
19:08
休憩:花見がしたい5.5日目
CATEGORY[イベントごと]
私なりに、出来ることをしよう。
私がのこせるものは何も無いけれど・・・・
”彼”が残したものがあるように。
勝手に使うのは良くないだろうが
この拠点にある家は、今は誰も住んでいない。
プラーナを吸い尽くして家なんて消してやればいいけれど
そんなことをすると、あの獣人からも奪ってしまうだろう。
そんな魔王なことしないよ、魔王だから!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?
まぁ、いいや。
「クローン作るの久々ですからにぃ」
「おねぇさま、こちらに礼のもの用意済ですの」
「ありがとネイb お前なんでここにいるんだうわーへんt」
「もちつけですの」
振り返ると妹が居た。
お前らその登場好きだな本当!!
「これはまた、研究施設ですの?」
「ネコミミ仲間が使ってたんだけどね。
今は居ないから、ちょっと借りるつもりですにょ。」
今は居ない。
そういや、あのレポートももって行ったのだろうか?
まぁいいや。
「あら、これ・・・・可愛らしい花ですのね」
「当日はお前にも手伝ってもらいますからに?」
これだけの道具があれば、50どころじゃない
一瞬の命でよいのならば、いくらでも量産できる。
王と呼ばれる男への説得にいったのはこれのため、でもあるが
恵梨那じゃ、女だから何されるかわかんないしね。
時間さえあれば、いくらでも出来る
いくらでも、出来る。
消えた彼の複製すら作れるかもしれない。
だが、それは「彼」ではないのだ。
馬鹿馬鹿しい。
「ネイビィ、やりますにょ」
こがねの苗は、私が使う。
「わかりましたの、おねぇさま。」
消えた彼の残した道具で、私は馬鹿らしいことをする。
魔王とは、そういう生き物だ。
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2009
04,23
14:38
休憩:花見がしたい5日目
CATEGORY[イベントごと]
「ほう・・・?今なんといった?」
「キヨモトを光らせろ。
さもなくば、フォームからコンファインを消しますに。」
「なんとメタな・・・・・・
そもそも何故、余に頼む?」
「あれ。」
指差す先にはキヨモトの絵。
あれだけ妄想できればいいじゃない
そんなにキヨモト好きならいいじゃない、ねぇ?王様ァ?
「それで、余に何の見返りがある?
未だに汝は約束を果たしていないようだが」
「実家は遠いんですぅー」
「まったく・・・・このぬいぐるみは・・・・・・・」
余談だが、コンファインを消す事は不可能です。
《小さな奇跡》の限度を超えてるからね!
精々、王様をアフロにしたりリトルグレイくっつける程度だ。
なんかそんなヤツどっかにいたけど兄弟になればいいじゃない
銀ちゃんをいじめそうなやつは皆リトルグレイになりやがれ。
「それで、余は何をすればいい?」
「ぬ。
いつもどおり、妄想を現実にしてればいいですに
キヨモトが太陽のように輝く、と。」
「地獄絵図か・・・」
ですよねー。
ちょっとした調節とかは、恵梨那や魔法協力者に頼めばいい
たぶんきっとかなりカオスな花見になるだろうが。
サングラスは持参するように言わねば。
「だが、花は準備してあるのだろう?」
「既に女性陣はいちごさんの嫁」
「たわけが」
違う、と軽く叩かれる
違った・・・・・だと・・・・!?
「ああ、桜とかなら用意しましたに。
今、ババ・・・・・エリダとかかえでとかがなんとかしてますにょ」
いま・・・ババアって言おうとしたら悪寒がした。
なんだろう、スキマ的な何かなのか魔法的な何かなのか
暫くエリダの名前は出さないでおこう。死ぬる。
「ならば・・・・・」
「断ったら魔王の力でお前の寝所にキヨモトを常時設置する。
更に魔王の力で妄想を全てクレイブンにする。
そこからはじまれ腐ったラブストーリー。
ロマンティックは止まらせない。伊達に女神やってねーよ。」
おっと口に出てた。
流石の王もこれは嫌だろう、これ誰が得するんだろうね。本当。
「ならば受けよう、と言う前に脅すやつがおるか!」
怒られた。
あれー?
「いいんですかに?」
「構わん。臣下の頼みを聞くのも王の仕事だろう?」
いちごさん臣下じゃないし。
やっぱこいつの夢いじくって悪夢みせてやる。畜生。
「それじゃ、当日には頼みますにょー」
そのためにもやっぱりハムの人の力は必要だな。
あーほんと夢使いマジ鬼畜。いやっほう!
何かされる前に脱出・・・・しようと思ったが
「ほんと、このキヨモト凄いですよにぃ
消しとく?」
「消せるものならな」
出来るけどどーするー?ととりあえず聞いといた。
▼知らなくていい解説:どうして消せるの?
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2009
04,22
21:42
休憩:花見がしたい4.5日目
CATEGORY[イベントごと]
「・・・・それが望みなのね?」
「に。」
今度ばかりは、こいつらにも話をつけねばならない。
私が使う魔法の許可と、その他色々について
正直に言うと、私の魔法はこの世界の3系統のうち
当てはめようと思えば当てはめられる・・・・のだが
1つだけ在り得ないものがある。
それの使用許可、なのだが
「いけません、お嬢様。
下手に与えると、こちらに被害が回ってくる恐れがあります。」
ばれてるし。
その属性の魔法を使えば、取引メイといえど一泡・・・と思ったが
最初からばれてる。
ちょっといじめようと思っただけなのにカート怖いカート怖い。
「それに関しては、既に契約内容に入っているはずですに。
召喚者に対して敵対行動を起こさない、ですにょ。」
この場合は、召喚士。
私はやろうと思えば肉体に興味が無いから裏切れる・・・・
そう思われているだろう、と思って先に契約書を書いておいた。
これを破るときは、死ぬときだ。
「ですが、信用できません。」
「一応、この世界に愛着を持っているのに其れは酷いですにぃ」
もってるけどさぁ。
今この世界を投げ出したら心配な子供がいくらでもいるし
私としては、そっちの方に愛着があるわけで。
「それに、たかが花見ですに。
一日で枯れる花で許可を貰いに来る律儀さを褒めて欲しいくらい」
「え?いいじゃないですかお花見!
いちごさんにしては素晴らしい考えじゃないですか!」
先ほどまで怯えていた戦場アナが加勢に入る。
話最後まで言わせてよ!ねぇ!!
「お花見なら、いいじゃないの。」
召喚士も加勢してきた。
これで勝てる。
「無論、使う魔法の詳細はサチ司書・・・は、居ない。
取引メイにリストとして提出、メイの前で実演もする
それで構いませんかに?」
「・・・・わかりました」
やっと折れた。
そこまで危険かなぁ、この魔法。
「できるなら、その魔法をもっと私のために使って欲しいのですが!
その魔法さえあれば、タッグ組んで最強ですよ私達!」
「え、やだ。」
「Σ(T□T)」
戦場アナの言葉につい本音が出た。
いやぁ、うっかりうっかり。
「あまり多用すると均衡が壊れる・・・
それだけは注意してちょうだい。」
「無論、了解ですに。」
うむ、と頷く。
元々この世界の崩壊=この娘の死に繋がりかねないのだ
キヨモトごときのためにこの小娘を殺したくは無い。
「じゃ、話はそれだけだからいちごさん行ってきますにー」
またねー。と尻尾を振って駆けていく。
今まで言った言葉に嘘偽りは無い。
だが、
「まぁ、どうにかするか」
どうにかするしかないのだ、結局。
▼知らなくていい解説:3つ以外に分類される魔法
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TB[]
2009
04,22
15:31
休憩:花見がしたい4日目
CATEGORY[イベントごと]
「ええ、勿論用意出来ますよ。」
「方法は問わず、ですに。
できるだけ多くの桜の苗を御願いしますにょ。」
「方法って、普通に入手するんだよね?」
魔王は手段を選ばない。
先日もらった名刺の男は、快い返事をしてくれたが
恐らく集められる苗にも限度があるだろう。
かといって、頼める便利屋はあと1人・・・・
「リヴィ、代金の方は魔石とは異なるけど良いですに?」
「はい、宣伝にもなりますしね。」
こいつやっぱりサラリーマンだろう。確実に。
「それじゃ、お願いしますね!」
恵梨那もたぶん同じ事をおもってるんだろうなー・・・・
まぁいいや、去り往くリヴィ・リーマンを眺めつつ
次の手を考える。
えーあー、やっぱりミナかなぁ。
「お呼びになりました?いちご様」
「うおっ!出た!」
「きゃー!?」
振り返るとヤツがいた。
な、なにを言っているかわからないと思うが(ry
「もう、いちご様ったら・・・・
桜の苗程度、わたくしに任せてくれれば良いものを」
対価支払うのがめどい。
そう顔に出ないのがぬいぐるみである。
本当にぬいぐるみでよかった!!!!
「いちごちゃん、お願いしたらいいんじゃない?」
いざとなれば殺ってしまおうってことでいいのかな。
うん、そうだねプラーナ吸えるもんねー私。
・・・・そういうこと考えてるの?恵梨那。
魔王だけど一応思考を読む力はあんまりないよ?
「あー・・・・・じゃあ頼みますに。
家においてある黄金の女神像あげるから。」
「ちょ、それ・・・・!!」
「承りましたわ。
それでは、早速取り掛かりますので失礼致しますわ♪」
さらば、落書きだらけの呪われた黄金の女神像。
でもきっとミナならなんとかしてくれるよね。
彼女が消え去った後でなら言える。
「いちごさん、長女嫌いなんだよねー」
「やっぱり黄金の魔除け!?
いちごちゃん、金銭感覚無いよね・・・・」
「長女嫌いだしー
あれ、災いを呼ぶためのものだしー」
黄金のリンゴと同じ。
あの像を廻って起きる争いが長女の願いなんだし
市場に出回ったほうが喜ぶだろう。
おもいっきり落書きしたけど。
「・・・・ミナさんなら平気だよね?」
「平気、というより即座に売り払うと思いますにょ。
そのへん、しっかりした子だし。」
信じてますよ、もちろん。
うふふふふ。
「で、苗がついたらミッションスタートだね
魔法使いの人たちの協力要請は、私が行くよ。」
「じゃあ、いちごさんはキヨモト係と自称王担当ですかに?
どんくらい光るかわからないから、なんとも・・・・
熱が足りなかったら呼びますに。」
「わかった。でも、本職じゃないから期待しないでね?」
「おっけーおっけー」
いくら属性が火でも、最高位の攻撃魔法は期待しないほうが良さそうだ。
《ヒートアップ》くらいは使えるよね?
ちょっと後で聞かないとな・・・・・
ともあれ、苗は入手したし
あとはプラーナもうちょっと集めておけばいいか。
また明日がんばろーっと。
▼知らなくていい解説:黄金の女神像って?
コメント[0]
TB[]
2009
04,19
15:30
休憩:花見がしたい3日目
CATEGORY[イベントごと]
「ほぎゃああー!!!」
「いちごちゃんシールド余裕でした。」
タクティクス、それかばうちゃう
かばわせるや。チェックする場所ちゃう。
バトルシールド痛い。
何この熱烈歓迎。
攻略日前じゃなかったら死んでるぞ!!
「いちごちゃん、頭と胴体がさよならしてるけど」
「なんてこったい」
「だ、大丈夫なんですか?」
まったく、くるくるさんはやんちゃだなぁ
こがねのところまで来た私達だが、来て早々瀕死になった。
瀕死というか普通に首取れてるけど
ルドーよりでたらめさに定評のある私に死角は無い。
もやしおいしいです。ガッツ?なにそれ?
「まぁ、かくかくしかじかで」
「桜の苗がほしいんですけど・・・・・」
こがねが首を縫ってくれている間に言ってみる。
なんか中身を見て「わぁ本当にぬいぐるみだ」とか言ってたけど
なかになにもいませんよ?
「苗、ですか・・・・それがそういったものは扱ってないんです。」
なん・・・・だと・・・・・・?
くるくるさん、さくらんぼはいいから。
縫い目につめなくていいから。なにしてんの。
「サクランボの種って桜になりますかに?」
「カキの種わさび味を埋めても木にならないよね」
「よくわからないけど、無理ですね。」
おっとっとを海で釣るものと思ってた時期が魔王にもありました。
というか、どうしよう。他の輸送?
ほかの輸送って誰だ。輸送って誰だ。
くるくるさん、さくらんぼもういいから
眼に押し付けないで潰れるから潰れるから。
「ここで《小さな奇跡》使っちゃう?」
「いや、それは最後の賭けにもなるからとっとかないと・・・」
ひそひそと作戦会議。
あ、首はくっつきました。
まったく、ぬいぐるみって便利だなぁ!
「ここで王様に頼っちゃおうか?」
「対キヨモト兵器を使うとヤバイですに。」
くるくるさんがさっきから尻尾のとこに
キノコつっこんでくるんだけどやめてくれないかな
こっちも一応清純派でしてね?ね?
「畜生、なんで未継続で消えたんだよロップ!」
「いちごさん、大分メタだよ。あとキノコが凄い。」
くるくるさんがさっきから身体にキノコ植えてくるんだけど
こがねはなんでそんな微笑ましい眼で見てるんだろう。
きのこ、すき?
「マーケットあたりで流れてないですかに?」
「それなんて武器?」
「槍ですかねー、枝っぽくて」
くるくるさんがさっきからキノコ
キノコ
キノk
「紅符【不夜城レッド】」
「ちょ、全方位!しかもゲームが違うよ!」
「まさかのカリスマブレイクですね、ふぁいとですお嬢様」
「みぎゃー!」
吸血鬼じゃないよ、悪魔だよ
悪魔じゃないよ、魔王だよ。
そんなのはどうでもいい。どうでもいいんだ。
「あ、そうだ。
桜じゃないんですけど、最近手に入ったものが――・・・」
「え?」
「これなんですけど・・・・」
そういってカートから出されたのは、濃いピンク色
紫とも言えるだろうか?なんとも形容しがたい色なのだが。
「花、だよね?
これなんて・・・・」
「こがね、これもらっていいですかに?」
「え?」
この花の名は、恵梨那も知らないだろう。
第8世界の東京にいるなら、馴染みが無いだろうし
そもそも、この花の知名度は低い。
「勿論、どうぞ。
むしろご迷惑お掛けして・・・・」
「あ、いや、キノコは慣れてますに」
「うん、気にしなくていいよ。いちごちゃんだし。」
恵梨那、お前あとでキノコぶち込むぞ。
あぐあぐ太くてはいらないよぉとか言わせてやる畜生。
「それじゃ、私達はこれで」
「くるくるさん、またねですにー。」
「次はコインいっこもってきてねー」
「お花見、楽しみにしてますねー」
キノコの脅威は去った。
あ、いや、キノコまだはえてるんだった。とらなきゃ。
これがまた洗濯が面倒なのよねー・・・・
「それで、その花は何につかうの?」
「ひみつ☆」
「・・・・で、桜はどうしようか?」
「死を覚悟して、ミナんとこに行きますに・・・
あとは、これかな」
にゅっと腹から出したのは、1つの名刺。
先日お目にかかったばかりだが、まぁ手伝ってくれるだろう
ああいった人種は近くに1人居るし。
まずは、今日すべき事は
「えりなぁ、お洗濯ぅうううう」
「本当、不思議生物になってるよねキノコちゃん」
「いちごだよ!名前まちがえないでよ!」
脳天からエノキはえてるけどさぁ!!
▼知らなくていい解説:桜って?
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