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2009 04,19 15:30 |
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「ほぎゃああー!!!」
「いちごちゃんシールド余裕でした。」 タクティクス、それかばうちゃう かばわせるや。チェックする場所ちゃう。 バトルシールド痛い。 何この熱烈歓迎。 攻略日前じゃなかったら死んでるぞ!! 「いちごちゃん、頭と胴体がさよならしてるけど」 「なんてこったい」 「だ、大丈夫なんですか?」 まったく、くるくるさんはやんちゃだなぁ こがねのところまで来た私達だが、来て早々瀕死になった。 瀕死というか普通に首取れてるけど ルドーよりでたらめさに定評のある私に死角は無い。 もやしおいしいです。ガッツ?なにそれ? 「まぁ、かくかくしかじかで」 「桜の苗がほしいんですけど・・・・・」 こがねが首を縫ってくれている間に言ってみる。 なんか中身を見て「わぁ本当にぬいぐるみだ」とか言ってたけど なかになにもいませんよ? 「苗、ですか・・・・それがそういったものは扱ってないんです。」 なん・・・・だと・・・・・・? くるくるさん、さくらんぼはいいから。 縫い目につめなくていいから。なにしてんの。 「サクランボの種って桜になりますかに?」 「カキの種わさび味を埋めても木にならないよね」 「よくわからないけど、無理ですね。」 おっとっとを海で釣るものと思ってた時期が魔王にもありました。 というか、どうしよう。他の輸送? ほかの輸送って誰だ。輸送って誰だ。 くるくるさん、さくらんぼもういいから 眼に押し付けないで潰れるから潰れるから。 「ここで《小さな奇跡》使っちゃう?」 「いや、それは最後の賭けにもなるからとっとかないと・・・」 ひそひそと作戦会議。 あ、首はくっつきました。 まったく、ぬいぐるみって便利だなぁ! 「ここで王様に頼っちゃおうか?」 「対キヨモト兵器を使うとヤバイですに。」 くるくるさんがさっきから尻尾のとこに キノコつっこんでくるんだけどやめてくれないかな こっちも一応清純派でしてね?ね? 「畜生、なんで未継続で消えたんだよロップ!」 「いちごさん、大分メタだよ。あとキノコが凄い。」 くるくるさんがさっきから身体にキノコ植えてくるんだけど こがねはなんでそんな微笑ましい眼で見てるんだろう。 きのこ、すき? 「マーケットあたりで流れてないですかに?」 「それなんて武器?」 「槍ですかねー、枝っぽくて」 くるくるさんがさっきからキノコ キノコ キノk 「紅符【不夜城レッド】」 「ちょ、全方位!しかもゲームが違うよ!」 「まさかのカリスマブレイクですね、ふぁいとですお嬢様」 「みぎゃー!」 吸血鬼じゃないよ、悪魔だよ 悪魔じゃないよ、魔王だよ。 そんなのはどうでもいい。どうでもいいんだ。 「あ、そうだ。 桜じゃないんですけど、最近手に入ったものが――・・・」 「え?」 「これなんですけど・・・・」 そういってカートから出されたのは、濃いピンク色 紫とも言えるだろうか?なんとも形容しがたい色なのだが。 「花、だよね? これなんて・・・・」 「こがね、これもらっていいですかに?」 「え?」 この花の名は、恵梨那も知らないだろう。 第8世界の東京にいるなら、馴染みが無いだろうし そもそも、この花の知名度は低い。 「勿論、どうぞ。 むしろご迷惑お掛けして・・・・」 「あ、いや、キノコは慣れてますに」 「うん、気にしなくていいよ。いちごちゃんだし。」 恵梨那、お前あとでキノコぶち込むぞ。 あぐあぐ太くてはいらないよぉとか言わせてやる畜生。 「それじゃ、私達はこれで」 「くるくるさん、またねですにー。」 「次はコインいっこもってきてねー」 「お花見、楽しみにしてますねー」 キノコの脅威は去った。 あ、いや、キノコまだはえてるんだった。とらなきゃ。 これがまた洗濯が面倒なのよねー・・・・ 「それで、その花は何につかうの?」 「ひみつ☆」 「・・・・で、桜はどうしようか?」 「死を覚悟して、ミナんとこに行きますに・・・ あとは、これかな」 にゅっと腹から出したのは、1つの名刺。 先日お目にかかったばかりだが、まぁ手伝ってくれるだろう ああいった人種は近くに1人居るし。 まずは、今日すべき事は 「えりなぁ、お洗濯ぅうううう」 「本当、不思議生物になってるよねキノコちゃん」 「いちごだよ!名前まちがえないでよ!」 脳天からエノキはえてるけどさぁ!! --------------------------------
「え、知らないヤツいるんですかに?」 「本当に不要になってきましたの、このコーナー・・・・!」 ホワイトボードにつらつらと文字を書き上げていく 白いドレスの少女と、ぬいぐるみ。 「花見で有名なのは、ソメイヨシノ なんか人名っぽいですにぃ」 「河津桜なんかも有名どころだと思いますの。」 書き綴った品種名は、20を超える。 正直書いてる人も正確に数えていない。調べてもいない。 「でも、まぁ黄色い桜もあるし 全部いっきに咲かせれば凄いことになりますにぃ」 「これはもう赤だろうって色もありますの。 本当にカオスになって風情どころじゃありませんのー!」 むしろそれでいいじゃんとも思うぬいぐるみ。 まだまだ遅咲きの桜には間に合いますよ、皆さん。 「それまでに確実に更新再開されますけどに」 「終わりますの?花見・・・・・」 「さ、先にショートコント終わらせますに・・・・」 いつだって修羅場、働きすぎて たぶん書き終わったらリンゲージから追い出されそうな僕です。 無理矢理借りやがって!的な意味で。 「そんなこんなで、花見はまだまだ間に合いますにー」 「皆様、是非お花見してきてくださいねー」 PR |
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