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2009 05,24 10:35 |
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たとえば、そこに1つの土塊があったとして。
なんとなく人間作ってみるか、というのが神 邪魔だなぁと思うのが人間。だろうか? 「はいよ、大根とはんぺんお待ちどう」 「ありがとですに、おでん神。」 箸で大根を切り分けながら、常闇の朝を見る。 朝から訓練する、という行動に走るのは 英雄の中でも人間である者が多い。 それは自己の肉体に対して、弱さを理解していたからなのか それとも短い寿命の中で多くをなそうとするからなのか? 獣の場合でも同じことをするのだろうか。 獣の知人はあんまり居ないので、結構難しい。 「ぬ、味染みてて美味しいですにょ・・・何時間煮たのか・・・・・ ダシも何かも知りたい・・・・・・!」 「そこは企業秘密だでな、タマゴおまけしとくよ」 「わーい!」 ところでおでんといえば、具で味が変わると言う。 ダシが出る具、たとえばはんぺんとかさつま揚げとか昆布とか あたらしい具を投入するたびに味は変化するわけで。 つまり具が増えるたびに味がかわる。 いいね、おでん。 これから夏になるけど、まだまだいけるよおでん。 「そういうものさね、人も、おでんも」 「まだまだいけますに?」 たしかに、人間の総数は多い。死んでも補充されている。 言い方は悪いが、滅びはしないだろう・・・・そう簡単には。 だがしかし、 「肉体的な弱さ、精神的な弱さ、個の弱さはどうにかなりませんかに。」 「さて、ねぇ」 小さく溜息をつく、ぬいぐるみの視線の先には人間。 神はただ、穏やかに微笑んでいた。 多神教の神であるおでん神はいちごの同類
だがしかし、悪魔とはされなかったおでん神。 さらに救世主(メシヤ)の影響でおでん屋台やっちゃうおでん神。 とりあえず、メシヤが葡萄酒量産→おでん神飲み放題まで想像できた そんな現場にソフィアさんと一緒に目撃してみたい。 (ギリシャ神話仲間は葡萄酒といえばあの神様。) とりあえず、おでん神借りました。(・ω・)ノ PR |
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