2025 02,02 13:31 |
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2009 05,10 23:59 |
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クローン技術より、街灯みたいなのやりゃいいんじゃね?
真面目にそう思う提案をそういったのは誰だったか 「キヨモトを増やせば夜桜もいいね」 それ、なんて魔王権限の使い放題。 そんな世界に居たいと言うのか英雄よ お前はそうだろうなリバーシ相方の王とか言う人。 いっちゃいっちゃするなら室内で御願いしますマジ眩しい。 「かといって、空に打ち上げると近隣住人に迷惑が・・・」 そーですねー。 正直に言えば、根性出せば小さめで数時間限定の太陽は作れる 具体的に言うと、姉妹を呼んで空に火球のようなものを作らせるとか 未来の科学で青だぬいきを作るとか それくらいできるといえばできる。 問題は著作権だけじゃないので、やりたくないが。 「でも、ドラは浪漫だよねー」 正式名称を言うな、著作権に殺られるぞ。 マジマジ、あの超有名ネズミとか 「中の人のいない夢の国ですね、わかります。」 「いちごさん、世界に戻ったら行ってみたいなー カネで買収してみる?」 「2人で?銀色の悪魔に殺されかねないよ?」 「で・す・よ・ねー」 銀髪に弱い魔王と、銀髪で魔王が嫌いな世界の守護者 たまには遊んだっていいと思うのだが。うー。 ああ。本題からそれた。 「近隣住民の話だけど、遠くまで見えるほうが都合がいいんですにょ」 なんの、とかは答えない。 そもそも、少しは理解してくれているだろう、きっと。うん。 「キヨモトさんボディビルダー計画?」 「ボディビルダーとか確実にあいつのせいで出来た職ですに」 他のボディビルダーもきっと居るとは思うのだが なんとなくあいつしか思いつかない。 毒されているのだろーか。 「他に全裸とかいたっけ?」 「いちごちゃんが今全裸だけど」 「ぬいぐるみに何を着れと?」 くぁ、と欠伸をしてみせる。 あーそういえば私もアコやってたからコンバートしなきゃなぁ とりあえず何になれるんだっけ? 「いちごちゃん、今なら夢の国に紛れ込んでも料金取られないよね」 「金の使い道ないから別にはらいますにょ?」 「金銭感覚身につけようよ!!」 「いや、身についてるけどさー」 だらだらと、今日も女同士でくだらない話をする。 凍結したらしたで、身を引く覚悟くらいは出来ている・・・・ PR |
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2009 05,09 22:49 |
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揺れる、揺れる、揺れる。
炎の中で、揺らめく影は3つ。 「おいしい夢を見て見たいんだけど これは美味しいのかなぁ、恵梨那。」 竜を従え、毒を撒き散らす魔王になってみて 私は特殊効果で衣服がボロボロの少女へ問いかける。 正義のヒーローが悪を倒すという、子供が好きそうな夢だが これはどうみても 「こっちの勝ち目が見えないんだけど!」 「よくわからないけど設定的に無理ありますにぃ・・・・ この竜とか、毒撒き散らすとか、何かの流行?」 「ケータイ小説にあったよね、変空とかいうやつ」 忍者とよく間違えられたあれか。 竜とマッドサイエンティストの恋愛小説 あれ誰が書いたの?あれ誰が読むの?ねぇ? 「読んでるよね。」 「読みました。」 あれは感動はしないわ こがねに見せてみたら愉快な気がするが。 「で、これどうやって自然に殺されれば良いと思う?」 「聞かないでよ!」 がん、と銀の拳が竜の鱗に当たるが 竜も腐っても竜だ。なんともない。 ドラゴンスレイヤーとかの凄さがよくわかるね あの携帯小説のジャンルは恋愛じゃなくてファンタジーだろ 常識的に考えて。 「ほら、適当に愛とか勇気とか友情的なこと言ってよ! そしたら適当に改心して「これが、ともだち・・・」とか呟いて自爆するから!」 努力・友情・勝利って言うし これが自然な死に方だろう。たぶん。 「自爆搭載してるの!?高性能すぎない?」 「変空の設定だから仕方が無いよ」 「まぁ、変空だしね。」 それで納得されるケータイ小説「変空」 読みたいと思ったら負けだ。 中の人は書く気が無いから読みたいとか言わないでねお願い。 「まぁ、ほら、目を覚ましていちごちゃん!」 「えーと、うう、えりなーわたしはなんてことをー?」 「すごい大根役者だね!!」 「やらせですから!!」 恵梨那の勇気が世界を救うと信じて!(完) 本気で殺る気の少女と、堂々とやらせと言い放つ幼女。 そのおかしな夢を遠くから眺めて、緑色の髪の女性は小さく呟く 「この夢を食べる人って、居るのかなぁ・・・・」 ほどほどに夢を見るのが一番である。 |
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2009 05,07 21:08 |
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前略、英雄様へ。 このたびは、長い休暇に飽き飽きするといって 何かよからぬ企みをしているそうですね。 花見をするためだけに、世界を歪めてしまうなんて 花見というのは、それほど素晴らしいものなのでしょうか? 僕は、桜は嫌いです。 あのような命短い花を何故愛でるのでしょう? 英雄様達の命と同じ、儚く無価値だと僕は思うのです。 だから、花見がしたいのでしょうか? それとも単純に、楽しみたいだけなのでしょうか? あなた方、英雄は世界を救うための駒 それを知りながら、笑えるのでしょうか。 英雄様、僕は不安なのです。 共に笑いあった友人が、もしも夢のように消えてしまったら 同じ依代が、僕よりもむごい扱われ方をして失われたら 英雄様が、なんの断りもなく消えてしまったら・・・・ 僕は、英雄様を通して様々な人を見ました。 英雄様は、女の子が好きで不思議な格闘技の少女にヨコチチと言い 同い年くらいの女の子に萌えっ娘と言い だがしかし女装はいらん、と年上の相手に容赦なく言って どこか、父親を見るかのように屋台の老人を見て 同じ王を名乗る相手に喧嘩を売って・・・あしらわれて。 僕も、そんな人たちが好きです。 だから、きっと英雄様たちが居ないのは寂しいでしょう。 ただの依代にそう思わせてくれる英雄様 きっと、英雄様達も不安で寂しくて、僕とは比べ物にならないと思います。 それでも、笑って、世界を歪めてまで笑って たかが花のために走り回るのでしょうか? 別れのために? 僕は、花を愛でる心はありませんけれど きっと、英雄様と見る最初で最後の桜は、美しいと思います。 だから、どうか、この休暇が長く続いて もっともっと、一緒に居られますように。 しがない依代より。 |
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2009 05,06 00:20 |
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悪魔ということで、ルド君をお借りしてみました。
が、思いっきり独り言です 恐らく遭遇して会話→ルド君寝ちゃった→暇潰しの独り言のパターン。 |
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2009 05,03 18:20 |
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とりあえず、再開の日にブログで花の描写をして
リンゲージでわいわいやろうと思います。 つまりは、再開待ち。なのですが・・・・ すでに桜も散っている現状。 花の命は短いですねぇ(’’) |
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