墓場のダンボール
ネタに詰まったときが本当の勝負・・・!
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2009
05,02
20:36
常闇:・・・・って分類も要らないか
CATEGORY[らくがき:文章]
学園カレイディアなのでワンクッション。
学園設定は後でがっつり見直しします。
なんか羊先生からも意外な評価だったので、つい。
銀獅子さんに対しては友情というより仲間意識か好奇心
でもいざとなると、つい手助けしちゃう偏愛。
銀羊さんに対しては感心していると同時に
やっぱりいざとなると、つい手助けしちゃう偏愛。
仲のいい人でありつづけてくださいね。
その間に召喚士はいちごの嫁。(自重しない。)
--------------------------------
余談だが、私は銀の色彩を持つ者への感情は偏愛に近いと何度も言われた。
世界の守護者を名乗る少女に強くでられないのもそうだし
姉である蝿の女王に対してなどカリスマ崩壊のベタベタである。
結果的に
「おろ?羊先生。」
図書室で遭遇する、その教師に対しても偏愛なのだろうとは思う。
どうだろう?まぁ、悪い感情は無い。
「おや、こんにちは」
「相変わらずですにぃ」
挨拶が可笑しいとは思うだろうが、これは正しい。
同級生である銀ちゃんが居ない=会話も成り立つ的な意味で
「銀ちゃんはクラブ活動中ですにょー」
「ええ、知ってますよ・・・・今日は料理の本ですか?」
「実は持ち込みなのは秘密ですに。」
図書室に本を持ち込んで読む
これにはちょっとした理由がある。
「やっぱり弁当持参って労力使いますにょー
一応、こっちの赤い付箋が銀ちゃんにオススメの部分。」
届けておいてくださいに、と押し付けるように渡す。
料理というのは家庭の味だ、と言うが
我が家は魔王の一族、それも気高き魔王どものおかげで
びっちりと家事はマスターしている。
家出した今、あの家の食生活は妹の1人が握っているわけだが・・・
「あなたから銀獅子に、ということで?」
「いや、そういって恩を売るのも嫌だから
適当にこー、「これ食べたいなー」って先生が言えばいいですに。」
付箋のとこのが気に入りそうだったら。
私は銀羊先生の味覚について知らないし・・・
きっと銀ちゃんが彼好みの味付けにしてくれるだろう。うん。
一応は、栄養素考えて食事をしてもらいたいのだが・・・・
なんでこう、この公式バカップルは偏食なんだろうか。
「お気遣い感謝します。」
丁寧に笑う姿が、一般教師に見える
見えるけどロリコンなんだっけ。
うわーうちの下僕と同類・・・・いやなんでもありません。
「ついでに、あと数分で銀ちゃんが到着しますに。
そゆことで、いちごさん退場ー」
よいしょ、と椅子から降りて見上げる。
その銀が銀である限り
無駄な絶望を背負ってまで未来を見てしまうのも仕方が無い。
「それじゃ、またねですにー羊先生ー。
銀ちゃんにも、また暇が会ったら遊ぼうって伝えといてくださいに。」
伝わらないに一票。
伝わっても、まぁ会うことも少ない気がするが・・・・
「ええ、また。
帰り道には気をつけてくださいね。」
ひらひらと手を振り、別れる。
あの銀色はうらやましいなぁ本当
愛されることの無い自分には、羨ましい限り。
・・・・いや、それなりに可愛がられているのだろうか?
出会い頭に殴られたりもしないし。
まぁ、いいや。
そう呟いて私はいつもの場所に行く。
料理本がどうなろうが、私はしったこっちゃないし
私は、彼らが幸せならまぁいいや。
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