2025 02,09 12:03 |
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2009 09,03 22:24 |
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煌めく朝日窓辺のラジオ流れるラブソング(以下略)
…でしたっけ。あれ? 兎にも角にも、お借りしましたよ… 勝負は、明日…! どうでもいいけれど、ライオンを聞いてると もう、引き篭もりたいにしか聞こえなくて…引き篭もりたい。 PR |
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2009 09,02 22:15 |
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を、書いたもののダウンしました。orz
なんだかパソコンの期限も悪いし、今日はお休みしちゃいます。 けど、明日になるとこの記事が修正されて 何故かビシュクさんのアイコンとかがあったりするんですよ! 確実なのは ・ビシュクさん ・サヴィニーさん ・使用人さん ・よくわからない主張。 の4つは描いたので、明日書き直しますー(・ω・)ノ |
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2009 09,01 21:47 |
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意識の奥底にある、それは、なんだったんだろう?
探ろうとするたびに、いつも、いちごちゃんが邪魔をする。 触れられたくない、という意志は感じない これは……、 「いちごちゃん、いじわるしないでよ」 「タイミングよく食事の時間だから仕方が無いですに。」 「食事の時間って、いつも決まってないじゃない。」 「夜9次を過ぎてからの食事は、肉になるの。」 「つければいいじゃn」 「お前、そのうち研究者に売り渡すぞ?」 笑顔が怖い。 なんだか地雷を踏んでしまったらしいけど そもそもいちごちゃんに通常の食事は必要ない。 肉体を維持するには、たしかに必要ではあるけれど… 依代に、そこまで気を使うはずがない。 「ねえ、いちごちゃんはどうして笑ってるの? 僕の邪魔をするの、楽しいの?」 「うん。」 問いかけに、即座に答えられる。 嘘は、無い。 いちごちゃんは、僕が思い出すのを邪魔するのが楽しい。 …なんで楽しいんだろう? いちごちゃんが魔王だから、とか、性格が悪いから、じゃなくて 邪魔をするメリットがいちごちゃんにはある、ということ。 そのメリットは、なんだろう? 「ところで、今日はハンバーグだけど食べる?」 「食べる!」 この答えにも、いちごちゃんは笑う。 この子はどこか、よく、わからない。 まるで、 いや、やめておこう。 今日のごはんはハンバーグ それで、良いや。 |
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2009 09,01 20:01 |
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■準備中-お面じゃないよそれは- 「銀ちゃん、それは――」 夏祭りの準備で、面をかぶるという知らせをして数日 面を用意するのは誰がやったんだろう、とか なんでめぇちゃん止めないのとか… 「心配ない」 「心配あるよ!なにそれ!!」 色々あるけれど、それはまさに獅子。 獅子といえば獅子だが、それは、なんていうか ――ライオンキング。 「めぇちゃん止めないんですに…?」 「とても素敵ですよ、銀獅子。」 話し通じない。 銀ちゃんとか、がおがお言ってる。 どないせぇっちゅーねん。 大○ライオンだろうそれ――… そう、誰かが突っ込んでくれることを祈って、私は立ち去った。 ■準備中-ペットじゃないけど- 事件は、ぐんぐにるで起きた。 準備を手伝いに行ったまま、ぬいぐるみが戻らない 何か問題でも起こしてるんじゃないか、とも思うが あのおでん神が1つ2つの問題で怒るとは思えない。 と、思っていた。 思っていた。 「…おでん神、これ……」 「ついつい、あげすぎちゃったねぃ…」 太った。 なんだこの丸い物体…! 「な、なにを食べさせたらここまで…!」 「ついつい、大根ともち巾とはんぺんとからしをチューブで15本と」 「食わせすぎですにっ!?からし多すぎ!!」 そりゃここまで膨れるよ。 20cmを超えた丸い物体を抱えて、思う。 「ペットに餌を与えすぎちゃダメ、ゼッタイ」 「良い子は真似しちゃダメ、ゼッタイ」 余談ですが30分後にぬいぐるみは無事戻りました。 其の後、今度は別の場所の手伝いで丸くなって帰ってきた時 これいっそバラしておでんにぶち込もうかと思いました。まる。 ■準備中-神は死んだ。- 「祭りって、ショバ代どれくらいが相場ですに?」 「どこからそんな知識仕入れてるんですか。とりませんよ。」 「じゃあシュークリームで請求…」 「色付きそうめんなら貰いましたから、どうぞどうぞ」 「やったーピンクのそうめんだー!」 ■準備中-しゅつげん!やぼうだん!!- 祭りと聞くと集まる、悪の組織【野望団】… 彼らは屋台の売り上げをショダバイという呪文を唱えることで 一度に2万個ぐらいの魔石を奪ってはムウに食べさせ 挙句の果てには巨大化したムウで祭りを滅茶苦茶にする とんでもない悪の集団なのだ! やつらの目的はただ1つ、カレイデオンを巨大ムウで倒すこと… 強大な野望を持つ悪の組織、野望団! 怖いぞ野望団!つよいぞ野望団! 「……ていうのが居るって言っ」 「居ませんよ。」 「…………」 ■準備中-たたかえ!やたいせんたい!- そんな野望団に立ち向かう正義の戦隊 その名も屋台戦隊デミセンジャー! 彼らの人数は不明だが、巨大合体ロボ【トレハクイーン】に乗り 屋台や出店を守るために戦うのだ! 必殺技は 「トレハさんに通報しました」 「正直、トレハなら怖くない。」 …そんなことを話している、神と神主 青い髪のメイドがにやっと笑ったような気がしたが… 気付いたら、負けである。 ■準備中-いつもの子- ところで、いつもの子は?と聞かれて、視線を逸らす。 こういった時、いつもは恵梨那を誘うのだが… 恵梨那は元の世界も同じ、それも日本人だし サポートしてもらうなら彼女を誘う。普通なら。 でも、 「…支援系のサチ司書が――」 その噂を聞いて、どうすれば良いかわからなかった。 恵梨那は、支援系 サチ司書が誰かとかよくわかんないけど、悲しんでいるのではないか? それなら、 馬鹿馬鹿しいと思う噂でも、のってみようと思ったのだ。 死んだサチ司書も、帰ってくるかもしれない。 それが嘘だとバレたとしても、ここの神は私 責められるべきは、私である。 責められ罵られ迫害されるのには、慣れている。 「魔王…いえ、神様。準備は整っていますか?」 浴衣姿の男の問いに、小さく頷き 底の高いブーツで、数回ほど地面を蹴る。 「準備はコレで終わり… もう、はじめて良いですに」 「……ちょっとお待ちを」 ちょ、あれ?整ってるってば。 「魔王様、夏祭り、ですよね?」 「そんな今更…」 「その格好は、何ですか?」 「なつまつり。」 「…それが、ですか?」 「……え、あれ?東洋風のハロウィンなんでしょ?」 「全然違います。 ちょっと、ビシュク様のところで服を如何にかしてきてください。」 ぐいぐいと背中を押されて、しぶしぶ歩く。 ムウのきぐるみ…可愛いんだけど、ダメなのか…… 誰だ東洋のハロウィンって言ったヤツ。 |
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2009 08,31 18:36 |
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「……」
「………」 「えいーゆーがったい!」 「…………」 「……で、何してんの?」 リヤカーカモノハシの上に、カモノハシ。 そのカモノハシの上に、ぬいぐるみ。 更にぬいぐるみの上に、エビのようなもの。 ついでにエビのようなものの上に、ニボシ。 これは、もしや 「ええと、ブレーメンの音楽隊?」 「ちがうよ!えーゆーがったいだよ!」 どこが、と問いたい。 どうしてこうなった、とも言いたい。 そもそもリヤカーの人とか寝てるし。 「ほら、アバカムさんに迷惑かけちゃ駄目ですに この人(?)なら笑って許しそうだけど 紳士には紳士であれって言うし、一応。」 「アセバムさんだからやーだー」 合体したいしたい、と駄々をこねるぬいぐるみ。 したいしたい、と視線で訴えてくるエビ。 … どうしろと? |
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